アンプレット通信研究所 (本社)
[研究所(本社)概要]
* 研究所名 : アンプレット通信研究所
* 英語表記 : AMPLET Communication Laboratory
* 所在地 : 〒110-0016 東京都台東区台東3-4-2
[付設研究所・海外窓口]
* アンプレット いすみ研究所 [ ホームページ]
* アンプレット ドイツ事務所 [ ホームページ]
[役員・顧問税理士]
* 所長(代表) : 工学博士 根日屋英之(日本大学 特別講師)
* 副所長 : 工学博士 塚本信夫
* 顧問税理士 : 三浦暢之 公認会計士事務所
[資料のダウンロード]
* アンプレット通信研究所の会社案内 [ パンフレット]
* アンプレット通信研究所の最寄図 [ アクセスマップ]
[無線通信のエンジニアリング会社 株式会社アンプレット]
通信の基本的なプラットフォームでありつづける無線通信。無線通信の技術に魅力を感じる仲間が集い、1987年9月9日に、東京・秋葉原に、無線通信機器やアンテナの設計から試作までを受託する 株式会社アンプレット が設立されました。
[無線通信の技術コンサルタントが集まった アンプレット通信研究所]
創業30年の節目となる2017年に、株式会社アンプレットで培ってきた技術ノウハウや経験を次の世代に伝承するため、2017年に株式会社アンプレットを清算し、「共生」を企業理念とした技術コンサルティング業務を主業務としたコンサルタント(個人事業主)が集い運営する アンプレット通信研究所 として生まれ変わりました。
アンプレット通信研究所は、株式会社アンプレットの営業理念を引き継いだ、個人事業主(フリーランス)が集まった組合的な体制となりました。この新体制では残業規制はなくなり、各コンサルタントが自身の判断で業務を遂行し、お客様のニーズに対応できるようになりました。
[社名「アンプレット」の由来]
電子回路の基本となる増幅器(Amplifier)を安価に販売するアウトレット(Outlet)として、Amplifier Outlet を短縮して AMPLET(アンプレット)となりました。
[株式会社アンプレット / アンプレット通信研究所の経営理念]
無線通信技術は多くの可能性を秘めており、創業者の根日屋英之は、社員が自由な環境で新技術への取り組みを行えるように、1987年9月9日の会社設立以来、他社からの資本導入を受けず、自己資金による無借金の安定な経営 を続けています。
1987年(昭和62年)9月 : 電子回路の設計を業務とする 株式会社アンプレット を東京都台東区にて設立
1987年 : 無線通信機器、ミリ波レーダ、超音波非破壊検査装置、レーザレーダなどの開発を開始
1988年 : コードレス電話、車載用無線機、ハンドヘルド無線機、ペイジャーなどの受託設計を開始
1992年 : 韓国向け、北米向けの携帯電話の受託設計を開始
1993年 : ドイツ・ゼリゲンシュタットに アンプレットドイツ事務所 を開設
1994年 : 米国の携帯電話基地局アンテナメーカー(EMS Wireless)の日本事務所業務を開始
1995年 : 気象衛星受信システム(UFC-1)の販売を開始
1998年 : RFID用IC、アンテナの開発を開始
1998年 : 電子航法研究所(ENRI)と 94GHz ミリ波レーダの共同研究(開発) を開始
2003年 : RFID技術の ライセンス契約 を凸版印刷株式会社と締結
2005年 : 無線通信技術に関するコンサルティング事業を開始
2010年 : 人体通信機器の開発を開始
2011年 : 韓国電子通信研究院(ETRI)と 人体通信の共同研究 に関する MoU を締結
2015年 : 韓国の忠南国立大学校(CNU)と無線通信技術の 人材育成プロジェクト の MoU を締結
2017年 : 株式会社アンプレットを清算し、 アンプレット通信研究所 を新設。業務を継承
2022年 : 千葉県いすみ市に アンプレットいすみ研究所 を開設