企業情報

[研究所概要]

* 研究所名 : アンプレット通信研究所

* 英語表記 : AMPLET Communication Laboratory

* 事業区分 : 個人事業 [第5種簡易課税事業者

* 本社所在地 : 〒110-0016 東京都台東区台東3-4-2

* 電話 : 03-5688-0493


[役員・顧問税理士]

* 所長(代表) : 工学博士 根日屋英之日本大学大学院 特別講師

* 副所長 : 工学博士 塚本信夫(有限会社 DSP技研 代表取締役

* 顧問税理士 : 三浦暢之 公認会計士事務所


[資料のダウンロード]

* アンプレット通信研究所の会社案内 [ パンフレット

* アンプレット通信研究所の最寄図 [ アクセスマップ


企業概要

[アンプレット通信研究所の前身である株式会社アンプレットは、1987年9月に設立されました。]

 通信の基本的なプラットフォームでありつづける無線通信。無線通信の技術に魅力を感じる仲間が集い、1987年9月9日に、東京・秋葉原に、無線通信機器やアンテナの設計を受託するエンジニアリング企業 株式会社アンプレット が、根日屋英之により設立されました。


[社名の由来]

 電子回路の基本となる増幅器(Amplifier)を安価に販売するアウトレット(Outlet)として、Amplifier Outlet を短縮して AMPLET(アンプレット)となりました。


[株式会社アンプレット / アンプレット通信研究所の経営理念]

 無線通信技術は多くの可能性を秘めており、創業者の根日屋英之は、社員が自由な環境で新技術への取り組みを行えるように、1987年9月9日の会社設立以来、他社からの資本導入を受けず、自己資金による無借金の安定な経営 を続けています。


沿 革

1987年(昭和62年)9月 : 電子回路の設計を業務とする 株式会社アンプレット を東京都台東区にて設立

1987年 : 無線通信機器、ミリ波レーダ、超音波非破壊検査装置、レーザレーダなどの開発を開始

1988年 : コードレス電話、車載用無線機、ハンドヘルド無線機、ペイジャーなどの受託設計を開始

1992年 : 韓国向け、北米向けの携帯電話の受託設計を開始

1994年 : 米国の携帯電話基地局アンテナメーカー(EMS Wireless)の日本事務所業務を開始

1995年 : 気象衛星受信システム(UFC-1)の販売を開始

1998年 : RFID用IC、アンテナの開発を開始

1998年 : 電子航法研究所(ENRI)と 94GHz ミリ波レーダの共同研究(開発) を開始

2003年 : RFID技術の ライセンス契約 を凸版印刷株式会社と締結

2005年 : 無線通信技術に関するコンサルティング事業を開始

2010年 : 人体通信機器の開発を開始

2011年 : 韓国電子通信研究院(ETRI)と 人体通信の共同研究 に関する MoU を締結

2015年 : 韓国の忠南国立大学校(CNU)と無線通信技術の 人材育成プロジェクト の MoU を締結

2017年(平成29年)2月 : 株式会社アンプレットを清算し、アンプレット通信研究所(個人事業)を設立。株式会社アンプレットの業務を継承

2017年 : 人体通信コンソーシアム(HBCC) を設立

2018年 : 人と車と家を繋ぐ V2HH 研究会 を設立

2022年 : アンプレット通信研究所の付属研究施設である 「いすみ研究所」(千葉県いすみ市)を改装